流行り病

週末から何か、起きにくくて眠りすぎる感じがあった。


8月15日(月)普段ならしないような寝坊。多摩永山病院へぎりぎり向かう。12:30出社。バレエレッスンにも行けた。問題なし。


8月16日(火)起き抜けにエアコンで乾燥したときのような喉の痛み。少し不思議に思いながらも出社。問題なく業務をおこなう。海外出張に向けて一応受けようと思い、PCR郵送の手続きを9:30に出す。何となく予感がしていたのかもしれない。上司は15:30ごろ帰宅。まだ喉がチリチリ傷む、と母には14:30にはLINEで一報。良くならずに退社時間。帰りの地下鉄でやけに眠い気がする。喉の違和感消えず。


クイーンズ伊勢丹でアイスクリーム、ゼリーを買い込む。帰宅してホワイトシチューを作り、一人前食べきるが最後の方、飲み込むのが少し難しい心持ちがするので、熱を測ると37.7ほどあり、母に電話。その後37.8〜38度くらいに上がる。咳も出ていて、喉が、これは絶対エアコンのせいでは無いなというぐらいには痛い。


取り急ぎ上司に連絡。明朝また電話することにする。風呂を済ませ21時頃眠るが、数時間と寝付けない。ネットスーパーアプリで買い物をする。


深夜1時、寒いので脚立を持ち出し冬の毛布を出してくるまる。目が覚めるたび喉が痛い。カロナールを飲み、熱は3時過ぎ現在、37度に落ち着いている。


8月17日(水)

4:51 37.6度 咽頭痛のため声が潰れる。関節痛あり。


5:10 バレエの先生に一報を入れる。しばらくクラスはお休みし、引き続き注視して連絡することになる。


5:16 寝付けないのでいつも早起きの上司にWhatsAppし、6:15に電話。熱は37.8ほど。上司は枯れた私の声に驚いていて、出張はキャンセルとする。朦朧としていたので、上司がすべてアメリカへのメールを書いてくれて助かった。アメリカはまだ前日午後なのでレスポンスも早く、ホテルのキャンセレーション・コンファームがすぐに来た。


カロナールのおかげで、37.2まで下がる。日本の旅行代理店や、大使館関連でいくつかメールを書く。10:00からのオンラインミーティングはとても傍聴もできない状態なのでキャンセル。ここから解熱剤をいったん止める。


家族、4-5日以内に会った友人には状況を連絡し、気をつけてほしいと頼む。


13:00前に自治体に電話相談。東京都陽性者登録センターの案内を受ける。声は潰れたままである。


38.9まで上昇した熱は下がらず。パルスオキシメーター97。発熱、咽頭痛、痰、悪寒、頭痛。14:30にいつものネットスーパーのおじさんが来てくれるがインターホン越しに、今は話せないから置いてくれと頼んだ。おじさんが帰ってから、届けられたばかりの雪見だいふくのごく小さいのを3つ食べた。